ブランド関連の悪質業者に注意

売ってしまうともう遅い

2016年12月09日 18時41分

これら悪徳業者にかかわってしまい、最も後悔することが二度と売ってしまった貴金属が
戻ってこないということ
です。
押し負けてしまい、流されるまま貴金属を売ってしまうと
最後二度とその貴金属は戻ってこないと思ってください。
後日連絡してももう溶かしてしまった、処分したなどで二度と手元に返ってくることはありません。
また買い取り時に必ず署名をすることになっていますので、
その直筆の書面を出されてしまうとこちらは圧倒的に不利な状況となります。
そうなると泣き寝入りするほかありません。
大切な貴金属も二度と戻ってこずに、必ず後悔する羽目になります。
相手も利益を得ようとたくみに商談を進めてきます。
こちらは素人な上、家に上がりこまれてしまっている状況ですと
早く帰って欲しい一心で貴金属を売ってしまうときもあります。
売ってしまうと後悔する結果となります。
毅然とした態度で徹底してお断りするか、
どうしても怖い場合は110番通報で助けを求めるようにしましょう。
お年寄りや主婦など強く断れなさそうな相手を狙ってくるので、周りに助けを求めるようにしてください。
お手持ちの大切な貴金属を守る為にも、悪徳業者との接触は避け、
もし接触してしまっても売る気が無いならば貴金属は出さない
ようにしましょう。

・その場で判断はしない
悪徳業者はその場で買い取りたいと躍起になるものです。
そのため「いまが一番高価です」「早くしないと損しますよ」などと
こちら側の判断をできるだけ早めようとします。
実際自信のある優良な業者は、急かすようなことはしません。
お客様のペースに合わせて無理強いはせず、しかし他店の金額によって
どうにかサービスできないかと考えるのが一般的です。
十分な説明もせずに、とにかく今が一番高価だから売ってくださいという風に、
相手を急かすセールストークをする業者にはとくに注意が必要で、
これらの相談は消費者センターにも寄せられています。
年々減少傾向にはありますが、まだ相談件数は多くあがっており、注意が必要です。
いずれもお年寄りが被害に遭いやすく、大切にしていた貴金属や高価な着物を相場の半額以下で
買い取られてしまうという結果となっています。
もし身内に年配の方がいるなら、事前に訪問買い取り業者に注意するよう呼びかけ、
電話や訪問にその場で判断をしないように伝えましょう。
その場で判断せずに家族と一緒に対応することで、お年寄りの大切な財産を守ることができます。
強引なセールストークにお年寄りは弱くなりがちなので、被害に遭わないよう周りが気を配るのが肝心です。
 
・親切心につけこむケースも
貴金属は実際に、医療機器にも使われるものです。
そのため貴金属は人の命を助けることもあるというのには変わりはありませんが、
その親切心につけこむかのように貴金属を買い叩くケースもあるようです。
どうしても医療機器に使うなどと聞くと、人の助けになるのなら…という良心から
貴金属を差し出してしまうそうです。
ですが、その際の対応や買い取り金額の安さからあとで後悔することになります。
いきなり声をかけられ、医療機器に使うなどの文句で強引に買い取り行為を行おうとし、
また、いくつかの貴金属を出しても5千円程度という、
相場の半分にも満たないような金額で押し買いされてしまう被害もあるようです。
悪徳業者の共通点は、即決させるように買い取り交渉を始める、とにかくしつこく売るまで帰らない、
異常に安い金額で買い取っていく
などです。
どれか一つにでも当てはまれば警戒するようにつとめましょう。
消費者センターの相談窓口には、以前から多い手口も新しい手口も多く寄せられています。
たくみに手段を変えて「押し買い」をしようとする業者は今尚存在し、被害に遭われた方も多いので
身内に高齢者がいる家庭では特に注意を呼びかけるようにしましょう。